既読や回数に振り回されない

LINEというツールができてから、まずはとにかく既読か未読か。にカップルは振り回されがちです。

でも、本来愛しあっているという前提があるカップルは、そこに振り回される必要はないのです。

お互いの生活があるので、LINE中心の生活なんて出来ないし、LINEを中心に生活している人なんて、魅力的でないと思います。

既読や回数に振り回されず、LINEのメッセージに込められた内容が大切なのです。

「なんでLINEくれないの!?」と彼に言う前に、彼からのメッセージを見返してみましょう。とても深い愛情が込められているかもしれませんよ。

ケンカしそうになってしまったら、時間を置く

それでもケンカが始まってしまいそうな時はありますよね。そんな時は、スマホを置いて他のことをしてみましょう。

彼からのLINEを受信した瞬間は、気持ちが高ぶって、すぐに怒りのLINEを入れてしまいそうになるけれど、1時間でも時間を置くと、穏やかな気持ちになることができます。

いかがでしたでしょうか。「どれもあるある!」だけれども、なかなかケンカせずに鎮めるのは難しいですよね。

すぐに連絡が取れてしまうLINEだからこそ、ソッコーで返信する前に一度落ち着いて考えることが、ケンカを減らす秘訣でありそうです。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。