4: 顔や頭に触れる

男性の顔や頭に触れるといったスキンシップは、比較的ソフトなスキンシップに見えますが、残念ながら「NGスキンシップ」です。

「頬や唇に触れる」「頭をなでる」など、女性の中には「やってもらったら嬉しい!」という方もいるでしょう。しかし、男性の多くは「嫌悪感」を抱くのが事実なのです。

そもそも男性としては、付き合っていない女性に身体をベタベタ触れることを嫌うもの。顔や頭であればなおさら「慣れ慣れしいな」と抵抗を感じてしまうでしょう。

すでにお互いに好意を抱いている場合は別として、交際前の段階で顔や頭に触れるのは絶対にやめましょう。

5: 顔を近づける

会話の最中や、何らかのタイミングで顔を近づけるスキンシップは、男性がゾッとしてしまうスキンシップです。

例えば「コソコソ話」をしようとして顔を近づけたり、ムードを出そうとして顔を近づけたりするのは、男性がドン引きしてしまうため注意してください。

普段会話している距離感とは違う「超至近距離」となることで、男性はびっくりしてしまいます。また、「キスされるのかと思った」と男性を驚かせてしまうでしょう。

不必要に顔を近づけるのはやめ、普段の距離感を維持することが大切です。

男性からの印象が良いスキンシップって?

男性からの印象が良いスキンシップは、ズバリ「控えめなスキンシップ」です。

例えば、「モノを渡すときにそっと手が触れる」「名前を呼ばずに服のすそや袖を引っ張る」などが挙げられるでしょう。

過度なスキンシップとは異なり、「ほんの一瞬しか触れない」「身体には触れない」といったスキンシップが男性に好まれます。

また、上記は男性がキュンとするしぐさとしても定番ですので、スキンシップをとりたい男性がいる場合はぜひ意識してみてください。

今回は「男性がドン引きしてしまうスキンシップ」についてご紹介しました。

仲良くなりたい男性がいる女性にとって、スキンシップは最大の武器といっても過言ではありません。

しかし、度が過ぎてしまうと、かえって男性に距離を置かれてしまう可能性があります。最悪の場合「男好き」「男慣れしている」といったマイナスイメージを抱かれてしまうことも考えられます。

ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にしながら、意中の男性との距離を少しずつ縮めてみてはいかがでしょうか。