男性との距離を縮めるにあたり、「スキンシップ」は欠かせないといっても過言ではありません。しかし、スキンシップの距離感が近すぎると、男性はドン引きしてしまいますので注意が必要です。
もしかしたら「軽い女」「男好き」など思わぬマイナスイメージを与えることになってしまうかもしれません。
そこで、今回は、「実は男性が引いている女性のスキンシップ」について、詳しくご紹介します。
男性がドン引きする女性のスキンシップ
1: 理由をつけて距離を縮める
何かと理由をつけて、身体の距離を縮めるのは男性がドン引きするスキンシップのひとつです。
例えば、「寒い~」といって身体を密着させたり、スマホを一緒に見ることを理由に身体を近づけたり。これらは、男性が「距離感なさすぎ……」とげんなりしてしまいます。
また、男性に対する警戒心や抵抗がない様子から、「男性慣れしてそう」といったイメージを植え付けることにもなってしまうでしょう。
心の距離が近づいていない段階で、身体の距離を縮めるのはやめておいたほうが良いでしょう。
2: 冗談交じりのハグ
冗談交じりでハグをしたり、酔った勢いで男性を抱きしめたりする行為は「NGスキンシップ」です。
付き合ってもいない女性とのハグは、男性としては違和感だらけ。女性からのハグに喜ぶ男性が多いかと思いきや、意外にも、抵抗感を示す男性のほうが多いようです。
また、男性によっては「俺って良いように遊ばれてる?」と誤解してしまうこともあります。
思いがけずに男性を誤解させてしまうことも考えられるので、特に「気になる男性」には絶対にやってはいけないスキンシップといえるでしょう。
なお「酔った勢いでのハグ」も、男性からしたら「酔ってるから仕方がない」とはなりません。「酒癖が悪い」「酔ったことで男好きであることが分かった」など、さらなる勘違いをさせてしまうので注意してください。
3: テーブルの下で足を絡ませる
女子の中には「テーブルの下で足を絡ませる」といったスキンシップを武器にしている方もいますが、決しておすすめできません。
テーブルの下で足を絡ませる行為は、「この後ホテルに行きたいってこと?」「身体の関係を迫られてるのかな」など、男性が性的な意味で捉えてしまいます。
テーブルの下で足を絡ませる行為は、一見セクシーで男性を虜にできそうなイメージがありますが、ほとんどの場合はうまくいきません。
もしかしたら、「都合よく一晩付き合える女性」といったレッテルを張られてしまう可能性もありますので、過激なスキンシップは避けたほうが無難です。