4位:皮脂バランスなどを整える「ビタミンB2」「ビタミンB6」
代謝と深く関わるビタミンB群。特にB2は美容のビタミンといわれています。
新陳代謝を助け、皮膚や粘膜の健康維持や、皮脂バランスを整える働きがあるのがビタミンB2とB6。ビタミンB2はレバーや卵、納豆や牛乳などに、B6はマグロやカツオ、牛レバー、牛もも肉、バナナなどに豊富。出典(『皮膚科専門医が見た!ざんねんなスキンケア47 』)
ニキビや吹き出物が悩みなら、ビタミンB6を積極的に摂取しましょう。
3位:コラーゲン生成に必要!「ビタミンC」
美肌といえばビタミンCです。
コラーゲンの生成をサポートする効果や、活性酸素を除去してシワ・たるみを防ぐ効果、メラニンの生成を抑えてシミを防ぐ効果などが。レモンなどの柑橘類、イチゴ、パプリカ、 柿、ゴーヤなどに豊富。出典(『皮膚科専門医が見た!ざんねんなスキンケア47 』)
コラーゲンを生み出すサポートをして、肌の弾力やハリをもたらしたり、抗酸化作用で肌のエイジングサインを抑える働きがあります。
日焼けの季節はもちろん、年中摂りたい栄養素ですね。
2位:新陳代謝を活発にする「亜鉛」
不足しがちな亜鉛。肌や髪の毛のトラブルを防ぎ、“基礎力”を高めてくれます。
コラーゲンの生成を促したり、新陳代謝を活発にする働きがあるのが亜鉛。不足すると肌トラブルの元に。 亜鉛は赤身肉やレバー、かき、卵、煮干し、たらこ、カシューナッツ、かぼちゃの種などに多く含まれています。出典(『皮膚科専門医が見た!ざんねんなスキンケア47 』)
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