【上海ディズニー】プロジェクションマッピングと花火の融合!「イグナイト・ザ・ドリーム」見どころ&鑑賞ガイド

鑑賞のコツ：前に人が来ない場所が安心

「イグナイト・ザ・ドリーム」ショー終了後の様子。キャストさんが一生懸命に掃除をしていた。 撮影 / 舞浜新聞

鑑賞エリアによっては、キャストさんがあまりいませんので、立っている人と座っている人が交ざっている場所もあります。

中には立っている人に対して、中国語で「見えないから座って!」という声が飛ぶときもあります。

また、ショーが始まると立ってしまう人や、スマートフォンやタブレットを高く掲げて撮影する人も多くみられます。

できれば、ロープや生け垣など、前に人が来ない場所で場所取りをしたほうが、安心して見られると思います。

上海に来たら、絶対に見るべき!

イグナイト・ザ・ドリーム 撮影 / YOSHI

イグナイト・ザ・ドリームは、最新技術を使って行われる、迫力満点のショーに仕上がっています。

東京ディズニーランドでも、城を使ったショーとして「ワンス・アポン・ア・タイム」が行われていますが、イグナイト・ザ・ドリームはそれを上回る迫力と感動があります。

東京と比べて、城がより大きいことに加えて、花火の量も多くなっているからです。

基本的に1日1回しか行われませんので、必ずタイムガイドで公演時間を確認しておきましょう。

上海ディズニーランドを訪れたときには、ぜひ、イグナイト・ザ・ドリームを楽しんでくださいね。

※天候などによってショーの内容の変更、または中断・中止になる場合があります。あらかじめご了承ください