好きな人や彼氏にチョコレートを贈ったバレンタイン。決して期待しているわけではないけれど、ホワイトデーはどうなるのかドキドキする女性もいるでしょう。

ですが、いざもらってみたらびっくり仰天、「何でこれを!?」と女性が戸惑うプレゼントを贈る男性も少なくありません。

実際にどんなものをもらったのか、女性の声を集めてみました。

仰天!本当にあった「ホワイトデーのトンデモプレゼント」

1:「食べてほしくて」と渡されたのは…

「サークルで仲のいい男性にチョコをあげたのですが、ホワイトデーに持ってきたのはなんと「キムチ」でした。

『これ美味しくて好きだから、君にも食べてほしくて』と言われたけど、ホワイトデーのプレゼントにキムチを選ぶセンスに絶句。

ロッカーに匂いはこもるしバッグにも入れられないし、最悪でした」(35歳/販売)

どうしてキムチなの!?ホワイトデー以外の日に渡すのは駄目なの!?とまさに仰天したのがこんなプレゼント。

気に入っているものを女性にも食べてほしい気持ちはわかりますが、ホワイトデーのお返しとして喜ばれるかは微妙。

匂いのあるものは置き場所にも困るし、後先考えずに選ばれても困ります……。

2:まったく興味がないビジネス本

「バレンタインは、フリーランスでがんばっている男友達にチョコレートを贈りました。

ホワイトデーは期待していなかったのですが、呼び出されて行ってみたら渡されたのは『○○がうまくいくコツ』みたいなビジネス関係の本。

私の仕事は管理栄養士でそんな情報はまったく興味がないのだけど、男友達は『いろんな世界があるから』となぜかドヤ顔でした。

もちろん読んでないし、それ以降仲良くするのもやめました」(28歳/管理栄養士)

ホワイトデーのプレゼントに本を選ぶという男性もいますが、自分の読みたいものが相手にも受け入れられるとは限りません。

上のケースのように、関心のない分野の本を贈られても困るばかりか、「センスのいい本を贈るオレ」を押し付けられるのも疲れます。

プレゼントに本をチョイスするのは、女性の好みを考えてもらえたらいいセンスなのですが……。