3:ルガーニ「100%キャロットジュース」360円(税込)

続いては、ルガーニ「100%キャロットジュース」をご紹介します。

こちらは原産国である南アフリカのキャロットファームが研究を重ねて作り出したキャロットジュースなんだとか。

特筆すべきは、にんじん100%のジュースということ。原材料には「にんじん」の記載のみ。砂糖も添加物も入っていないようです。

にんじん本来の甘さを実感

ボトルを開けてコップに注ぐと、普段見ているにんじんのオレンジ色よりもだいぶ鮮やか液体が出てきました。100%ということなので、少しトロッとしたものを想像していたのですが、液体はサラサラとしているよう。

一口飲んでみると、最初の感想は「甘い」! これで本当に砂糖不使用なのかと疑うほど甘かったです。

次に感じたのはにんじん本来の味。後味はまさに野菜の味がしました。にんじんが苦手な人にはおすすめできないほど、濃厚な甘さを味わうことができます。

添加物が一切入っていないので、開封後は「3日以内を目安に消費を」との記載が。開封の際にはご注意を!

4:カルディオリジナル「ブラックティー梅」561円(税込)

続いては、カルディオリジナル「ブラックティー梅」をご紹介します。

カルディでは「ブラックティー」がシリーズ化されており、「ピーチ」「オレンジ」「アップル」などなど、さまざまなフレーバーが販売されていました。その新商品として「梅」が登場したのです。

カルディの「ブラックティー」は水やソーダなどで割って飲むタイプの紅茶ボトルになります。

こちらは王冠の栓で、栓抜きが必要なタイプとなります。

梅と紅茶は意外にもとてもマッチ

ボトルからグラスに注いでみると、やや濁った茶色のトロみのある液体が。希釈タイプなので、本サイトにあるように、本品と水を1:4の割合で混ぜてみました。

香りは梅と紅茶ですが、梅がやや強い印象。飲んでみると、最初に感じるのは梅のフレーバーで、じわじわと紅茶の優しい甘さが広がります。

紅茶と梅って実際どうなのかとやや疑問を持っていたものの、とてもマッチしていて、さっぱりさが増してとてもおいしかったです。

梅のフレーバーには和歌山県産梅果汁が使用されているとのこと。水以外にも、ソーダ―やお湯などの飲み方もおすすめですよ。