いつの時代も「女性に嫌われる女性」は存在するもの。女性だけの世界と思いがちですが、実は以外にも男性も「女性に嫌われる女性」を敬遠することが少なくありません。

女性としては「男性には分からない」と思いがちですが、思っているよりも男性は鋭いものです。

もし女性に嫌われている女性であることが分かったら、男性も「この女性とのお付き合いはないな……」と感じることでしょう。

そこで、今回は男性が「女性に嫌われていそう」と思う女性の特徴について、詳しくご紹介します。

男性に「女性に嫌われていそう」と敬遠される女性とは?

1: 人によって態度が違う

女性社会では定番ですが「人によって態度が違う」といった女性は、男女問わずに嫌われる傾向にあります。

特に、男性と女性とで態度を変える女性は、男性の目から見ても明らか。その場の雰囲気を壊さないために、普通に接しているものの、内心はドン引きしていることが少なくありません。

「人によって声色が変わる」「人によって口調が変わる」「人によって発言が違う」などに心当たりがある場合、男性に「女性に嫌われていそう……」と思われている可能性が高いでしょう。

2: 男友達が多い

基本的に異性の友達が多い女性は、男性から「女性に嫌われていそう」といったイメージを抱かれてしまいます。

なぜなら、男性社会も同様だからです。女性の友達・知人が多い男性が同性から嫌われるのと同じように、「この女性は男性の友達が多いから同性に嫌われているだろうな」と感じます。

男友達と過ごす方がラク! という女性は多いものですが、行き過ぎると「女性に嫌われている女性」といったレッテルを貼られてしまう可能性があります。

「この前男友達と飲みに行った」「幼馴染の男性と遊びに行った」など、男友達が多いことはあまり公にしない方が良いでしょう。

3: モテ自慢が多い

モテ自慢が多い女性は、男性から「女性に嫌われていそうだな」と思われてしまう女性のタイプです。

例えば「この前ナンパされた~」「全然気のない男友達に言い寄られて~」など、会話の流れでモテ自慢をするような女性は実際、同性から好かれることはありません。

男性はしっかりとそういった女性社会を見抜いていることが多いため、恋愛対象から外されてしまうことがほとんどです。

ついつい「モテている」といったことを自慢したくなるかもしれませんが、気になる男性がいるのであればぐっと我慢することをおすすめします。