年齢が結婚適齢期に近づくと、早く結婚して子どもが欲しいと願う女性は多いもの。
とくに交際中の彼氏がいる女性は、プロポーズしてくれるかどうか、本当に彼氏に結婚する意志があるかどうかは気になるところですよね？
でも、男性からすれば結婚は「女性、子どもを養う」という意識があるため、そう簡単には決意できないもの。
彼氏に結婚の意志を固めさせるためには、「結婚しなきゃ」と腹をくくる出来事や、思わず結婚願望が高まるようなきっかけが重要となります。
そこで今回の記事では、男性が結婚を意識するきっかけを4つ紹介します。
彼氏がいるけどなかなかプロポーズしてくれない、結婚したいと伝えても彼氏に誤魔化される、「このまま独り身になったらどうしよう……」と将来に不安を抱えている女性は参考にして下さいね。
男性が結婚を意識するきっかけとは？
1．仕事の不安がなくなったとき
結婚は恋愛のように楽しいことばかりではなく、金銭面、生活の安定ができるかどうかも重要です。とくに男性は、結婚後は家族を養う義務があるため、結婚に対してシビアに考えます。
とくに、男性は転職したい（仕事を辞めたい）、貯金がない、低収入など、仕事面に不安があると結婚を渋ります。逆に、昇格、収入アップ、職場で重要なポジションに就くなど自分の仕事に自信がつくと「そろそろ結婚しようかな」と考える人が多いです。
ただ、彼氏からのプロポーズを待ち望んでいるものの、なかなか仕事が安定しそうになければ「私、結婚しても働こうかな」と伝えて、結婚後も仕事を続けたいという気持ちをアピールしておきましょう。
金銭、生活面での不安がなくなり、彼氏もあなたとの結婚を考えるようになります。
2．友達の結婚式に参加する
男性は、一緒に遊ぶ友人が未婚のままだと「まだ結婚しなくても大丈夫」と安心してしまい、婚期が遅れる傾向があります。
しかし、よく遊ぶ友達が結婚すると「一緒に遊べる友達がいなくなる」と、途端に焦るようになります。
さらに、友人の結婚式に参加して幸せなカップルを見ると、羨ましいあまり「結婚したい」という気持ちが高まること間違いありません。
もし彼氏と将来一緒になりたいのであれば、友人の結婚式や二次会に参加した後で「私も早く子供欲しいなぁ」とふっかけてみましょう。幸せカップルの影響を受けて、彼氏からいい返事がもらえる可能性が高くなります。
