3.お互いの家族を紹介する

彼氏に結婚を意識される方法のひとつに、相手の両親を紹介してもらうことが挙げられます。

とくに男性はマザコンだったり親思いな人も多く、親が彼女を気に入り、猛プッシュされると逆らえないというケースが多いです。

もし彼氏が両親を紹介してくれそうにないなら、あなたの両親を彼氏に会わせるのもオススメです。

筆者自身も、今の夫はなんと付き合いはじめてから2回目のデートで両親に会わせています。その時は、家まで車で送ってもらったため、両親とは軽く玄関で挨拶をし合っただけなのですが、あの時のことを夫は「両親に会ったから、彼女にいい加減なことはできないと覚悟できた」と語っています。

彼氏に将来を考えてほしいなら、デートのついででも構わないので、自分の両親に会わせてみましょう。もしかすると、彼氏の気持ちに変化があらわれ、覚悟ができるかもしれませんよ?

4.彼女の年齢が結婚適齢期に近づいたとき

初婚の男性の場合、結婚したら子供を1~2人、とくに2人欲しいと願う人が多いため、彼女の年齢がせめて30代前半までには結婚しなきゃと考えている人が多いです。

そのため、彼女の年齢が結婚適齢期(30~35歳あたり)になると、将来のライフプランを踏まえた上で結婚を意識するようになります。

ただ、なかには将来のことを楽観的に考えているタイプも。このような男性は、女性から「結婚したら子供何人欲しい?」など結婚生活に関する話題をどんどん提供することが大切です。

このような会話を積極的にすることで、相手に将来を真剣に考えさせることができるようになります。

そもそも男性はいつまでも自由に楽しく過ごしたい人が多く、「結婚したい」と思えるきっかけがなければ行動に移したがりません。

彼氏がいつまでも煮え切らない態度を取るのであれば、あなたから親に合わせたり、結婚後の2人をイメージできるような話題を積極的に話し、相手の気持ちを刺激するといいでしょう。