子供から大人まで本気で楽しめる!
マッスルモンスターは3階層になっており、その中に92種類ものアクティビティが設置されています。
平均台のような簡単なものから、横移動のボルダリングまで難易度は様々。
身長120cm以上なら子供でも遊ぶことができます。
2tもの重さにも耐えられるハーネスをつけるので、誰でも安心です。
地上約10mの一本道を渡る自転車など、バランス感覚と高所への恐怖心が試されるアクティビティが多く、勇気のある子供なら体力に関わらずクリアできるものがかなりの数を占めています。
力自慢の大人より、度胸のある子供の方がうまくクリアできるかも?
もちろん高難易度のアクティビティには、足の長さやかなりの握力が必要なものがあり、普通の大人でもクリアできないものもあります。
実際に体験!
実際にマッスルモンスターに挑戦!
まずはハーネスの使い方を習い、1階層へ。
マッスルモンスターは3階層に分かれており、上に行くほど高所の恐怖感が増す上に難易度も上がっていきます。
アクティビティは3つの難易度に分類され、挑戦前に難易度を確認できます。
まずは簡単な橋からクリア。
サーフィンボードなど、他のアスレチックでは見られないものにも挑戦していきます。簡単そうに見えても助走が必要だったりして難しい…
体験した中で恐怖感が最も強かったのは自転車。
一本の木の上でサドルにまたがり、自転車を漕いでいきます。
自転車を漕ぎ出すより、サドルにまたがる方がバランスが取れなくて怖い!
そして体力を使ったのは横移動ボルダリング。
壁を登る場合と違い、一度行ったら最後。進むにも戻るにもボルダリングを続けなければなりません。
常に高さへの恐怖がつきまといますが、絶景の中を歩いて行く爽快感は格別。
アクティビティへのチャレンジ中でも、さがみ湖の絶景を見れば、疲れも癒され再び力が湧いてきます。
見ただけで絶対できないと諦めるほどの高難易度アクティビティもあり、全てのアクティビティに挑もうとすると一日終わってしまいそうなほど充実していました。
そして翌日、腕はもちろん背中や腰など、こんな場所も? という部位まで全身筋肉痛に襲われています…