「ボディタッチ」と聞くと女性がするモテテクニックのイメージがありますよね。

でも、どんな風に男性に触れればいいのかわからないので、ボディタッチを使うことができないでいる人は多いでしょう。

中には男性に嫌がられるボディタッチも!

そこで、嫌われてしまうボディタッチと男性ウケするボディタッチの特徴をそれぞれご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

知っておこう! 男性に嫌われるボディタッチ

1: 笑いながらバシバシする

男性は「女性の笑顔に弱い」と言いますが、それも場合によってです。

例えば、クスクスっと口元に手を当てて笑うと「かわいい」と思いますが、「ワッハッハ」と笑えば「ちょっと下品」な印象を受けるでしょう。

これが度を過ぎてしまうと「マジウケる!」と何回も言いながら、男性をバシバシ叩いてしまうまでエスカレートします。

これはおばさんの井戸端会議で見るもので「いやだわ、奥さん」と言いながら相手を叩いているのと同じとなります。

叩かれた男性は「話が面白かったんだろうな」と思うものの、かなり気持ちが引いてしまいます。

笑う時はニコニコしてそっと腕に触れる程度が丁度いいでしょう。

2: いきなり抱きつく

ボディタッチで男性の気を惹きたいと考えているものの、使い方が間違っていると逆効果となります。

例えば、会った瞬間に「久しぶり」と言いながら男性の胸に飛び込んでハグをしたり、「仕事でちょっと疲れちゃった……」と肩にもたれかかったりすると男性もびっくりしてしまいます。

ドキっとするのではなく「え? いきなり何するの?」と思うので、アピールにはつながりません。

また、こうした密着度が高いボディタッチを平気ですると「もしかして軽いのかな?」とマイナスな印象まで与えてしまうでしょう。

もっと仲良くなりたいという気持ちがあっても、オーバーなボディタッチはしない方がいいと覚えておいてください。