大好きな彼氏がいる女性であれば「いつまでも彼氏と一緒にいたい」と考えるものです。

しかし、くだらない理由で破局に至ってしまった……といった女性も少なくありません。そこで、今回はリアルな20代女性に聞いた、「くだらない理由で別れたエピソード」をご紹介します。

もしかしたら共感できる読者もいるかも? さっそく、どんなエピソードがあるのかチェックしていきましょう!

くだらないけど共感できる破局エピソード!

1: 会うたびに「なんか太った?」「最近服ダサくない?」など指摘されて

「会うたびに「なんか太ったね」「最近服装の雰囲気変わった? なんかダサいよ」など指摘されたことで頭にきて、一方的に別れを告げました。

本当に大好きな彼氏だったのですが、さすがに会うたびに指摘されると百年の恋も冷めます……。

しかも、相手だって徐々に太り始めてたし、服装だって特別オシャレってわけでもなかったから、よりムカついて『別れて』って言いました」(28歳・営業)

会うたびに体型や服装のセンスを指摘されるのはキツイですね……(笑)

特に女性は「自分の見た目」の評価に敏感ですから、頻繁にネガティブな意見を言われ続けると自信もなくなってしまうかもしれません。

しかし、男性側もまさか自分の何気ない一言が別れにつながるとは、思いもよらなかったことでしょう。

2: 相手の服のセンスが自分好みではなかった

「誰にも理解されなかったんですけれど、相手の服のセンスが受け入れられなくて別れたことがあります。

奇抜すぎるとか、地味すぎるというわけではなく、「なんでその組み合わせなの?」みたいな服のセンスだったんです。例えば、ボーダーのトップス×ストライプのパンツとか、派手めの柄トップス×派手めの柄パンツみたいな……。

彼氏と出会ったときはスーツだったので私服のセンスは知りませんでした。良い人だったのですが、服のセンスが受け入れられず別れてもらいました」(25歳・接客業)

服のセンスは人それぞれとは言いますが、やはり「好み」もあるのが事実。中には「それを着ようと思った感性が分からない!」ということもありますよね。

とはいえ、服装一つで破局となってしまうのは、あまり多い事例ではないでしょう。