ヨレたアイライナーや溜まったアイシャドウもコツを掴めば“メイクしたて”に!

ポイントメイクの崩れで一番気になるのは、アイメイクではないでしょうか。

ヨレてしまったアイライナー、二重の線に溜まったアイシャドウ…。これらは、綿棒を使って優しくオフしてあげると良いでしょう。綿棒は、転がしながら拭うと落ちたアイメイクが広がりにくいですよ。

アイシャドウは指の腹で馴染ませて、アイラインのみ引きましょう。アイラインは目力アップに必須。まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるようにして引くと、目のフレームが際立ちます。

よりフレッシュさを出したいのであれば、下まぶたにラメ入りホワイトのアイシャドウを乗せると良いでしょう。涙袋に乗せるイメージです。こうすると、白目が澄んで見えるのです。

また、眉尻が消えてしまっている場合はパウダリーファンデーションを塗ってからペンシルアイブロウで描き直してくださいね。

チークやリップはもう一度塗り直してください。特にチークは、血色の良さを左右するアイテムです。チークがしっかりと塗ってあると、メイクしたての顔になるのです。

リップも塗り直すと顔全体が明るく見えますよ。

上手なメイク直しで“夜まで美人”に!

アフターファイブのときに、メイク崩れをしたまま行ってしまうと顔色が悪く見えてしまうかもしれません。”夜まで美人”だな、と思わせるには、上手なメイク直しのコツをつかむことが大切なのです。

今までなんとなくメイク直しをしていた方、知らず知らずのうちに厚塗りになっていませんでしたか?

朝メイクをしたばかりかのような顔になって、プライベートも存分に楽しみましょう。

美容ライター。スキンケア、ボディケア、ヘアケア、コスメなど美容に関することが大好きです。キレイになるのに年齢は関係ありません。いつまでもキレイでありたい。そういった思いに応えられる情報を発信していきます。