©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 ©TOKYO-SKYTREE

そして、ポイントはイベントのサブタイトルにもなっている「350m級大型巨人からスカイツリーを奪還せよ!」。そうです、襲ってくる巨人は350m級。原作の超大型巨人は60m級と言われているので、なんとその約6倍! 超々大型巨人という言葉じゃ足りないくらい、めちゃくちゃ大型巨人なんですよ!

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「今、エレンやリヴァイは原作の約6倍の大型巨人に立ち向かっていっているんだ」と思いながら観ると、いっそう楽しめるかもしれません。

 

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ラストにはちみキャラバージョンのコミカルなやり取りも!

このスカイツリーオリジナル『進撃の巨塔』アニメは、イベント期間中毎晩、日没後~2200まで13回程度上映されます。

スカイツリーに襲来した大型巨人が怪しく光る!

さて、オリジナルアニメーションの上映を楽しんだ後は、さらにタワーの上層階、天望回廊の特別展示へ。オリジナルアニメ『進撃の巨塔』の世界観を体感できる展示が待っています。

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天望回廊へ向かう天望シャトル(エレベーター)が、戦場への扉。内部には、劇中のアルミンの声が甦る「人類は思い出した……」の序章の文章が。しかしここも、「僕たちがあの“巨大な塔”を守るための兵団」、「通称、“天空調査兵団”に配属されたその日」といった、『進撃の巨塔』バージョンになっています。

 

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再び扉が開いた先には、塔を突き破って迫りくる超大型巨人が出現!

 

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立体的な頭部と突き出す手の造形、そしてビカビカと白や真っ赤に光る照明演出によって、迫力満点!

 

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夜なら、東京・Wall-SKYTREEに進撃する恐ろしい巨人の姿が闇夜に浮かび上がり、より恐怖を感じることが出来るのです。

そして緩やかなスロープ状になった回廊部では、巨塔(スカイツリー)の損傷を最小限に抑えるために、必死の防戦を続ける天空調査兵団の姿が!

 

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エレン、アルミン、ミカサをはじめ、お馴染みのメンバーが立体機動装置を使って飛び回る様子が描かれています。

しかも! それぞれのイラスト前では、この『進撃の巨塔』でしか聴くことができないオリジナルのセリフが流れているんです!

 

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例えば、エレン「天望回廊から景色を見た者は、この世で一番の自由を手に入れた者だ。お前ら、いいから黙って 全部スカイツリーに投資しろぉぉぉお!!!」、リヴァイ「オイ、お前の隣りにいるやつ、天望回廊を登りきっても隣にいると思うなよ。まぁせいぜい、悔いが残らない道を自分で選べ」など数パターン。貴重な音声を確認して!

フォトギャラリー【大量フォトギャラリー】会場の雰囲気を予習して、いざ巨人に挑もう!
  • ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 ©TOKYO-SKYTREE
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