彼氏をデートに誘っても忙しさを理由に断られてしまったりしますよね。そういったことが続くと「本当かな?」と疑いたくもなります。

そこで、彼氏が断ったときの言葉から嘘か本当か見極めていきましょう。ぜひチェックしてみてください。

要注意!彼氏の「忙しい」がウソのパターン

1: 「仕事でバタバタしている」

「忙しい」と断られる時に「バタバタ」と曖昧な言い回しを使うようなら、仕事だからと適当にあしらわれている可能性があります。

もし、本当に忙しいのなら「繁忙期だから」「プロジェクトで発表する資料作りをしている」などもっと具体的に今の状態について説明があるからです。

他にも残業しても仕事が終わらなかったり、休日出勤したりするようなら「休む暇もない」という言い方をしてくるはずです。

「ねえ! 一緒に出かけようよ」と言われて上手く断る言葉が見つからない時ほどこうした表現をしてごまかそうとするでしょう。

「バタバタ」は忙しさを表しますが、言われてもピンとこない言葉でもありますね。

2: 「俺は頼りにされているから」

男性はプライドの高い生き物なので、いつも「さすがだね」「すごい」と言われたいと考えています。

「最近あまり連絡くれないね」と伝えると「忙しくて、俺って職場で頼りにされているから」と得意気に言ったりするでしょう。

こういった言葉は「仕事ができる」「人より優秀」と思わせたいだけで、実力が伴っているかはまた別の話となります。

なぜなら本当に仕事ができる人はそんな言い方はせず実績でものを言わせてくるからです。

急な自慢話に「は?」と思っても「さすが! 職場でも信頼が厚いんだね」と褒めてあげましょう。

多忙ではなく、あなたの前でちょっといい恰好をしたいだけの嘘と言えます。