3: 言葉が冷たい

言葉も言い方次第で受ける印象がだいぶ変わってきますよね。

例えば「コピーお願いしましたよね?」と指摘するよりも「もしかしてコピー忘れている?」とやわらかい言い回しにすると相手を傷つけずにすみます。

しかし、隙のない女性は「自分がどう思われるか」ではなく「自分の言いたいことを言う」という考え方をするので言葉が冷たくなりがちです。

また、職場の男性に「この仕事、私がやりますよ」と珍しく声をかけて喜ばせたと思ったら、すぐに「私の方が早く終わるので」と言い放ってしまうことも。

女性らしい気遣いは男性の目を意識しない分、ストレートになってしまうので冷たく近寄りたくないと思わせてしまうでしょう。

これならできる! 隙がない女性の改善法

隙のない女性は「人柄がよくわからない」「とにかく冷たい」という印象を持たれているので、そこから改善していきましょう。

休憩時間などに「犬が帰ったらお出迎えしてくれるからうれしい」とニコニコしながら話したり、「休日にはお菓子をよく作るよ」と職場以外での顔を想像させたりしましょう。

そういった話をした後にスマホにある犬の写真を見せたり、週明けに手作りクッキーを配ったりすると、そのギャップで一気に可愛い女性にイメージが変わります。

また、仕事の場面でつい強がりそうになったら「恥ずかしくない! 頼りにしよう」と考え「○○くん相談にのって」とできることから少しずつ歩み寄りましょう。

隙がない女性は、何でも一人でやり遂げようとする頑張り屋であることが多く仕事をバリバリこなしています。

そういった人は職場で求められる存在でも、男性にとっては近寄りがたく恋愛対象になりにくいでしょう。

それではせっかくの魅力がもったいないので、ご紹介した改善法を参考に少しずつ自分を見せ可愛い女性を目指してください。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。