女性として「隙ばかり」では脇が甘く軽く見られがちですが、逆に「隙がない」のも男性に近寄りがたいと言われます。

大人の女性になるとしっかり者であることや、仕事も一人前にできることが求められるので、自然と隙がなくなっていきますよね。

そこで隙のない女性の特徴とその改善法についてご紹介するので、自分が当てはまるかどうかチェックしてみてください。

心当たりはある? 隙がない女性の特徴

1: 何事も完璧主義

例えば、職場で責任のある仕事を任せられたら「しっかりやり遂げてみせる」と張り切りますよね。

もし、大変な時は「ちょっと手伝ってもらえる?」「この資料どう思う?」と同僚などに助けてもらうこともアリですが、完璧主義だと背伸びして一人でやろうとしがちです。

それに気づいた男性が「大丈夫? 少し手助けしようか?」とせっかく声をかけてくれても「平気です! 私一人でやりますから」と強がってしまいます。

その上男性からは「そんな言い方するなんて可愛げがないな」と思われ、まったく隙のない女性に見られてしまいます。

また「人に頼るなんて恥ずかしい」という考え方を持っているのでなかなか素直になれません。

2: 誘いに乗らない

職場で「お疲れさま! 仕事がひと段落したから飲みに行きましょう」と誘いがあることも。

みんなが「はい! 行きます」と言う中で、隙がない女性は「私は用があるので」と仕事とプライベートを完全に切り離してしまいます。

すると周りの人からは「何を考えているのかな?」「いつもクールで笑った顔すら想像できない」などと思われだんだんと近寄りがたい存在になっていきます。

断る時には「約束がある」「家でも仕事をする」と理由を挙げますが、実はそんなことはなく家に帰って一人でテレビを見るだけだったりします。

心を開いて職場の人に働く姿以外の自分を見せることができないので、謎が多い人と思われています。