喧嘩をした後って、どうしてもお互いに感情的になっている状態。

彼が一人になりたいと思っているタイミングで、LINEで攻撃すると、さらに悪化するかも…。

喧嘩中だからこそ、ひとまず深呼吸。

そこで今回は、喧嘩を悪化させるLINEのNGパターンを4つ、ご紹介いたします。

スタンプを連投する

喧嘩をすると、大抵、彼のほうがそっぽを向いて、彼女が慌ててLINEをしても、既読スルー。

何回も送っているのに、全てを無視されると、いい加減、腹が立つのでは?

彼に返事をしてほしくて、スタンプを連投していませんか? おそらく彼は一人になって、これからあなたとどう向き合っていくのか作戦を考える時間がほしいのでしょう。

だからこそ、スタンプを立て続けに送って、彼の一人の時間を邪魔してはいけません。

可愛く素直に謝りたいなら、スタンプは12個程度。それで返信が来なくても「そのうち、きっとくる」と信じながら待ちましょう。

一方的に意見を伝える

彼とどうしても仲直りしたい!

気がついたら、彼の閉じた心を無理やり論破しようと意地になっていませんか?

彼が一度、距離を置き始めた以上、一方的に意見を伝えたところで、話し合いには応じてくれません。いずれは話し合うとしても喧嘩直後はLINEをせず、お互いどういう行動に移すか、しばらく様子を見守りましょう。

そもそもLINEの短い欄の中に長文を打つと、それだけでも息苦しさを感じるもの。一方的に伝えすぎて、さらに関係が悪化しないように気をつけて!

それでも送りたいなら、彼からの返信を安易に期待しないこと!