まだまだある!赤ちゃんが気持ちよく眠れる簡単テクニック

今紹介した3つのテクニックはもちろん、他にも赤ちゃんがリラックスできることがいくつかあります。

赤ちゃんが気にいる方法やアイテムを取り入れて、より快適な睡眠環境を整えていってください。

1.赤ちゃんをマッサージする

妊娠中、もしくは赤ちゃんが小さいうちに、ベビーマッサージを習う人も最近は多いですよね。

ママにタッチされればされるほど、赤ちゃんは泣かなくなるという研究結果もあります。

赤ちゃんをリラックスさせるためにも、寝る前に軽いマッサージを試してみてください。

2.お気に入りのものを与える

ぬいぐるみや毛布、ハンカチなど、お気に入りのグッズに対しての愛着が、遊びや自主性を促し1人で眠るストレスを和らげる効果があるそうです。この愛着は6ヶ月頃から始まり、時間が経過するともに強まります。

あまり小さいうちでは安全性を鑑みてよくないので、寝返りを打てるようになってから取り入れるのがいいそうです。

3.日中しっかりとミルクを与えておく

大人もそうかもしれませんが、お腹がいっぱいだと赤ちゃんはぐっすり眠れます。

日中にリラックスした状態で十分なミルク(おっぱい)の時間を持つと、夜よく寝てくれます。

4.毎晩同じことを繰り返す

お風呂に入り、マッサージをし、授乳をして、赤ちゃんをくるみ、おしゃぶりを与えて、ノイズを流して「おやすみなさい」と声をかける…流れはそれぞれだと思いますが、とにかく毎晩同じような習慣で、赤ちゃんを寝かしつけることが大事です。

今回紹介したテクニックで、赤ちゃんがリラックスして少しでも長く寝てくれるようになったらしめたもの。

子どもが一晩ぐっすり眠ってくれるようになれば、育児に大変なママもゆっくり眠れてお互いにとっていいことずくめです。

ぜひ試してみてくださいね。

エディター&ライター。エンタメ誌などの編集を経て、出産を期にライターに。ミーハー精神は衰えないものの、育児に追われて大好きなテレビドラマのチェックもままならず、寝かしつけたあとにちょこちょこと読むLINE漫画で心を満たす日々。