5:セクションケース

セクションケース(ディズニープリンセス)/100円

文房具やシールなど、細々したものを収納できるのがこちらのセクションケース。キャラクターがついているので、子ども自身が喜んで片付けてくれるのではと期待できます。

仕切りつきで整理しやすい

中が仕切られているので、整理整頓できます。ハサミはサイズ的に入りませんでしたが、鉛筆や消しゴムシールなどを入れてみました。お道具箱のような感じで使えて見た目もスッキリします。

6:フォトフレーム

フォトフレーム(A4サイズ)/100円

子どもたちが家にいる間、お絵かきをした紙がたまったりしていないでしょうか。筆者の娘は今お絵かきと文字を書くのがブームなので、どんどんたまっていき処分に悩んでいます。

そこでこのフォトフレームで渾身の1枚(?)を飾り、他のものは整理して処分することにしました。

サイズ展開も豊富なので、飾りたい絵にあったものを選んで

フォトフレームに入れると愛着も湧き、子どもの絵をちゃんと見てあげられるような気がします。裏に紐をつければ壁に掛けることも可能。保育園や幼稚園で描いてきたものを入れるのもいいですね。

フレームの種類やサイズ展開も豊富なので、お好みのものを選んでみてください。

7:手貼りラミネートフィルム

手貼りラミネートフィルム 名刺サイズ 10枚

最後は片づけに使えるお助けアイテム。

機械を使わなくても紙をラミネート加工できるフィルムで、収納の目印となるラベルを作ります。フィルムとフィルムの間に紙をはさみ、手で空気を抜くだけでラミネート加工ができる優れものです。

簡単にラミネート加工できます

こんな感じでラベルを作り、収納ボックスに貼っていきます。文字がまだ読めない子の場合は、おもちゃの写真を撮ってプリントアウトするのがよいと思います。

どこに何を片付けたらいいかが一目瞭然

さっそくラベルの裏に両面テープをつけてボックスに貼ってみました。

これで子ども自身が迷わずお片づけしやすくなるはず。収納場所を変える際も、簡単に貼り直しができます。

いかがでしたか。

最近の100円ショップの商品はシンプルなものが多いのでインテリアの雰囲気を壊さず、長く使えるのではないかと思います。ぜひチェックしてみてください。

ライター。音楽系の出版社で6年間勤務した後、かねてからの目標であったアメリカでの短期留学を果たし、現地でフリーペーパー制作のボランティアを行う。帰国後は、実用書を扱う出版社にて女性エッセイや心理本などの編集を担当。その後、ライターとしての活動を始める。北欧のヴィンテージ食器が好き。