子育て中なんだからネイルしないで

爪がビンビンに尖っていると赤ちゃんの肌を傷付けることも確かにありますが、普通の長さにしておいて綺麗にネイルしていても赤ちゃんは怪我をしません。

それに何よりも、常に目に入る手元を可愛くしているとテンションが上がり、家事をしていても子どもの世話をしていてもピンクやお花のデザインの爪が目に入って、ハッピーな気分になり、これで子育てのストレスも緩和されたりします。

子どもだって「ママ可愛い!」って喜んだりするんですよ~だから許してあげましょう。

スーパーのカゴ

スーパーに「ママと子どもでお買い物体験」の意味で置いてあるのか、子ども専用の可愛いカゴ。でも、ここにお菓子を勝手に入れられるので「お菓子買って!」「ダメ!」の親子喧嘩の原因になることも!

それから…最後のトドメ、レジ横の飴やガム。ここでまた地べた泣き。小さなカゴは「ママと一緒にお買い物」はスーパーの平和な考えかもしれませんね。

そんな格好していたらお腹だぼだぼになるよ

子どもを産んだあともお腹は引っ込まずジャージのゴムパンツしか履けなくなった私。“鶏が先か卵が先か”。

ジャージ履いていたから三段腹になったんじゃあないのです。太ったことが先なんです。

それから、なぜか妊婦の頃、54キロだったのに今は子どもがお腹にいないのに64キロ。毎日子育てに追われているのに体重は減るどころか毎年増えていくばかりなのは何故?子育てのストレスでカロリー消費する以上に食べているのかもしれません。

あまり服だけのことをあれこれ言わない方がよいかもしれませんね。

シングルママのために「母の日廃止」

母の日、父の日にママ、パパの顔を描かようと考えたがシングルマザー、ファザーの園児も多いという配慮なのか。母の日、父の日を廃止する。それからジジババが天国にいる園児もいるからと敬老の日も廃止の保育園、幼稚園も今やあります。

こうなると更にリストラされているパパもいるから「勤労感謝の日もやめよう」なんてことになってしまいます。

でも、そうやって気遣いしても「うちにはパパがいない」「うちにはママがいない」という現実は変わらないわけです。そして、毎日その環境で育っているので「ママ一人で僕を育ててくれている」とちゃんと理解しています。シングルのママも腫れ物に触るように扱われているようで却って窮屈だったりします。  

良かれと思って言ったことでも、相手は反対に受け取っているかもしれませんね。参考にしてください。