口癖になっていた「おっさん」という言葉
若い頃から、友達の間では、自分達より20歳くらい年上の男性のことを「おっさん」と言っていた。自分達の間では、なんとなく親しみを込めてみたいな感じで。
でも、娘が、買い物の途中で、
「あのおっさんが~」
と周りに聞こえるような声で言いだして冷や汗ものだった。
「嫌なら出て行ってもいいよ」と子どもに言ったら、子どもがパパに同じことを言う
子どもが言うことを聞かない時、「嫌なら出て言ってもいいよ」と言っていた。
すると、子どもが自分の言うことを聞いてくれないパパに
「嫌なら出て言ってもいいよ」とか
「パパ出て行って!」
と言っていた。状況が違うんだけどなあ。
腹を立てて物をドンと置いたのを見られてた
いやなことがあってイライラすると、ついものにあたってしまうことがある。
「もう、腹が立つ~!」
と持っていた箱をドンとテーブルに置いたのを子どもに見られていたようで、実家に子どもを連れて行った時に、祖父に叱られた子どもが
「もう腹が立つ!」
と言って、持っていた本をドンとテーブルに置いていた。
そのことを叱れなかったです。
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いかがですか?
子どもって本当によく見聞きしていますよね。
でも、子どもは決して悪いことばかり真似ているわけではありません。
悪いことよりもっとたくさんのいいことを真似ていますから、心配は要りません。
場合によっては、その言動を子どもに注意することや、親が反省することも必要かもしれません。
でも、ほとんどは楽しい笑い話になりますよ。