4: 「よくナンパされるんだよね」

街を歩いているときに、ナンパされた経験がある女性は多いのではないでしょうか?

男性から声をかけられるのは嬉しいものですが、これを「モテている」と勘違いして、他人に話すのは好ましくありません。

頻繁にナンパされることを自慢のように話すと、男性はドン引きしてしまいます。もちろん、同性の友達に話したとしても、「そんなこと言ってるから出会いが得られないんだな」と呆れざるを得ません。

そもそもナンパされる理由が、必ずしも「自分が魅力的だから」とは限らないのが事実。

「軽そうだから」「モテなさそうで口説きやすそうだから」など、あまり嬉しくない理由であることも少なくありません。

ナンパは自慢にならないことを理解し、自分の言動には注意したほうが良いでしょう。

5: 「誰かいい人いない?」

常に女友達に男性を紹介してもらおうと、頻繁に「いい人いない?」「誰か紹介して」などと言っていませんか?

出会いのチャンスを広げるうえで、友人・知人の紹介は定番ですが、あまりにも度が過ぎたり、頻繁すぎたりすると、女友達は呆れると同時にげんなりしてしまいます。

特に、何度も紹介されているにも関わらず「タイプじゃない」「もっとイケメンが良い」など、文句を言って、せっかくの女友達の厚意を無駄にしている場合は要注意。

女友達も「私って出会いのために利用されているの?」と感じてしまうでしょう。最悪の場合、二人の友情に亀裂が生じてしまうかもしれません。

他人任せになりすぎると女友達も呆れてしまいますので、自分でもしっかりと努力して、積極的に恋愛のために動いていきましょう。

彼氏が欲しいのにできない……と悩む女性の多くは、女友達が呆れるような発言をしていることが少なくありません。

そのうえ、本人は発言に問題があることを理解していないので、気が付かないことがほとんど。

しかし、本気で恋愛したいなら、まずは自分の発言を改めることが大切です。

現在、彼氏が欲しい! と悩んでいるなら、自分の発言が女友達に呆れられてしまうようなものではないか、見直してみると良いでしょう。