4: 優しかったりよそよそしかったりする
男性は気になる女性に、優しい態度や女性扱いをしてくれたと思ったら、目の前をスルーして他人と話したり、いかにも眼中にないような態度を取ることがあるようです。
これは、友情とのジレンマがあるため。
つまり、
友達の部分：若干の距離がある（友達だから放っておく。彼女ではないのでどうでもいい。自分も干渉されたくない気持ち）
好意の部分：優しくしたい。気になるのでかまってしまう
が交互に出てしまうのです。
5: 機嫌がよく、面白いことを言う
男性が機嫌がいいのは楽しいから。はしゃぐのは楽しさもありますが、自分が面白い人である、という演出も兼ねています。
面白い男性に対して女性は「この人と付き合ったら毎日笑って過ごせそう」と思います。男性も女性には楽しくいてほしいので、とにかく笑わせようとするのです。
＊
男友達は、少なからず恋と友情の葛藤があります。ハッキリ「好きだ」と言ったりアプローチしてしまうと、この関係が壊れそうで怖いのです。
また、男性自身も自分の行動が、友情の延長なのか好意なのか分からないことも。分からないからこそ、女性のほうで自分を受け入れてくれるか判断してほしいと思っています。
好意サインを出して妙な雰囲気になったらイヤだな。しかしカンのいい女性だったら気づいてくれるだろう。そこでイイ感じだったら関係を進めたいという複雑な考えを持っています。
「男友達の関係上にある男性の好意」はこのような、とても微妙なバランスでなりたっています。
バレるのをセーブしつつもうっかり出てしまっている、そんなサインを今回は集めましたので参考にしてくださいね。
関連記事
