【ママ編】お友達トラブルを回避するためにすべきこと

筆者が2歳児を担当していた時は、まだ「やめて」と言えない子が、その気持ちを噛むことで表現することがありました。

すぐにフォローするのですが、回数が多いとママ同士で話し合ってもらうことも。

そんな時「ごめんなさい」と声をかけて、すんなり「いいですよ、お互いさま」と返してくれる場合は顔なじみで交流があるという特徴を持っていました。

保育園は働くママばかりなのでママ友としてべったりでなく、朝「おはようございます」「最近忙しい?」と一言二言会話を交わすだけで十分心が通います。

朝の挨拶だけでもきちっとすることでトラブル回避へとつながっていきます。

子どものお友達トラブルは「嫌」と言えたり、譲ることができたりするだけでグッとその回数は減っていきます。もしトラブルになったらと考え、あらかじめ子どもに色々と教えておくことが大切となります。

また、トラブルになってしまっても日頃からママ同士で交流があれば解決もスムーズです。

ご紹介した方法を参考に、お友達と仲良く過ごす日々を送れますように。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。