3:ボディタッチが激しい

「何かにつけてボディタッチしてくるのは、好意がないならやめてほしい。

自分でも単純すぎるな、とは思うけど、どうしても好意がある印象を受けます」(31歳/サービス業)

ボディタッチは、有効な恋愛テクニックとして様々なメディアで紹介されていることから、男性もテクニックだと理解しているようですが、度を過ぎたボディタッチはやはり勘違いを生んでしまうようです。

また、それ故に「すぐ触ってくる女性は苦手」という男性も増えているようですので、好きな人以外の男性との距離感には気をつけた方が良いかもしれませんね。

4:好意と受け取れるようなことを遠回しに伝えてくる

「〇〇くんが彼氏だったらな〜、みたいな好意だと受け取れるようなことを言うのは勘違いしてしまいますよね。

社交辞令かもしれないけど、いいなと思っている子から言われたら期待しちゃう」(24歳/広報)

女性側としては、ノリで言ったのかもしれませんが、たしかにこの一言は勘違いを生んでしまう言葉ですよね。

飲み会などの席で、意識をしていない男性相手だからこそ言える、という意見もありそうですが、男性側に好意があった場合は女性側からのアプローチと受け取られそうです。

5:体調などを過剰に心配してくる

「仕事が忙しい時に、体調大丈夫?とか、心配されるのは嬉しいけど、何度もそういう言葉をかけられると、自分のことが好きなのかな?と思っちゃいます。

気遣いは嬉しいけど、度を過ぎると勘違いしてしまう」(33歳/ITエンジニア)

女性側が親切でとった行動も、度を過ぎると男性側に好意だと受け取られてしまうケースもあるようです。

特に意味があってしたことではなく、自然な気持ちからとった行動でも、男性側に大げさな印象を与えてしまうこともあるようなので、なかなか難しいラインですよね。

好意を表現しているわけではないのに、受ける側が少し勘違いしてしまうことはよくあること。

相手のことを異性として意識していればいるほど、その傾向は強くなってしまうのは仕方のないことでもあります。

特に相手が異性に慣れていない場合は、親切心からした行動や、曖昧な態度をとることが、相手からの好意のサインだと思われる可能性は高いでしょう。

仕事などの共通のコミュニティがある男性に、そう思われると厄介なことになってしまう可能性もありますので、男性の反応を見て、線引きすることが重要なのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。