3: 恋愛の楽しさを語る
そもそも恋愛に奥手な男性は「恋がしたい」「彼女がほしい」とあまり思わない傾向にあります。
「ずっと独身でもいい」くらいに感じているので、まず「恋愛は楽しい」という考えに持っていきましょう。
例えば「楽しいことは二倍になるよ」「会うだけで気持ちが満たされる」と恋愛の良さを前面に出していきます。
また「休日は家でダラダラしている」と言うのなら、「おうちデートもドキドキするよ」「一緒に料理作るのも楽しいよ」と男性に合わせたすすめ方をしてもいいでしょう。
「恋愛してみたいかも」「それなら彼女がほしい」と思わせるような言葉選びが大切となりますが、あまりしつこく言わないよう気をつけてください。
4: 「付き合ってみない？」と告白する
ここまで距離を縮めてきたところで、告白はあなたからしましょう。
奥手な男性は徐々に恋愛感情が芽生えても自分で気づくことができないので、告白してくる確率はとても低いからです。
また、ここぞというタイミングも経験不足からわからないので、あなたから近づくことが理想的となります。
告白も「好きです」だけでは「え？ 俺の気持ちを言えばいいの？」とパニックにさせてしまうので「付き合ってみない？」と言いましょう。
疑問形なら「ちょっと考えさせて」「気になっているけど……」などと男性が答える選択肢を多く与えることができます。
ここまでのステップが心に響いていれば、「イエス」と言ってくれるでしょう。
＊
恋愛に奥手な男性は、急に距離感が近くなるとどうしていいかわからなくなってしまいます。
そのため「もしかして嫌われた？」と感じることもあるので、男性のペースに合わせることが大切となります。
ご紹介したステップをきちっと踏みながら、奥手な男性とうまく距離を縮めることができたのなら、そこには初々しい恋愛が待っているかもしれませんね。
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