今年の夏休みは、夏祭りや花火大会、プールというようなイベントが、自粛や休業をしているケースも多いため、いつもの夏よりもお出かけの機会が少なくなりそうです。
そんな時、家で遊べる知育玩具「小学館の図鑑NEOGlobe」はいかがですか。付属のペンでタッチすれば、なんと地球儀が喋っちゃうんです。
今回は、小学校に入学したばかりの1年生の女の子が実際に遊んでみました!
地球儀とパッドが連動! 音声ガイドで説明も読み上げ
「小学館の図鑑NEOGlobe」は、小学館の図鑑NEO編集部の協力によるパッド付き地球儀です。地球儀は、低学年の子どもが持ち上げることができる大きさ。
女の子は、箱から地球儀を出すと手に持ってみて、じっくりと観察。地球儀に触れるのが初めてなので、くるくると手で回して興味津々のようです。まずは日本の場所を見つけて、喜んでいました。
使い方は簡単。地球儀をセットした後、ACアダプターをコンセントに差し込むだけ!
地球儀には、国名や地名が書いてあります。知りたい国を付属のグローブペンでタッチすると、パッドにはその国の情報が表示されます。さらに、音声での解説も聞くことができます。
パッドに表示される文章にも、ふりがなが振ってあるので、自分で読むことができます。まだ漢字がスラスラと読めない低学年の場合は、音声ガイドを聞くのがよいかもしれません。
また地球儀を手で動かすと、パッドに表示されている地球儀も連動して動きます。これは、図鑑NEOGlobeならでは。
地球儀を見て気になった国の情報を、パッドで確認できます。まさに図鑑と地球儀が合体した玩具です。
世界から日本まで。地球儀をタッチしてパッドで確認
パッドは、タッチペンで操作ができます。
「世界のこんにちは」ボタンを使うと、それぞれの国の「こんにちは」という挨拶を音声で聞くことができます。女の子は、アメリカや中国など聞いたことがある国を探して、挨拶を聞いていました。
1.世界の国々と都道府県、2.世界遺産、3.自然、4.動物や鳥、恐竜などの生きもの、5.文化、6.地球、7.宇宙という7つのテーマで世界を学ぶことができます。
「小学館の図鑑NEO」だけではなく、「プレNEO」と旅行ガイドブック「るるぶ」からの情報が提供されており、その情報量は15,000以上。長く遊べる地球儀です。