彼氏の浮気は許せないものですが、実はその怒りはただ「浮気をした」という部分に向けられるものでは収まらないことも。
「彼氏の浮気相手を知ったら、もっと許せなかった」ということもあるのです。
今回は、彼氏に浮気をされた女性たちがどうしても許せなかった「浮気相手の女性」についてご紹介します。
彼氏の「浮気相手」こんな女性だったから許せなかった!
1: 自分より美人だった
自分より美人だと、彼氏より相手の女性に腹が立つようです。
「美人なんだから、わざわざ私の彼氏のところに来るな、他の男性に行けよと思いました。
もしかしたら、彼氏の何かを狙ってたんじゃないかと。経歴とか家柄とか。結婚とか……」(まちさん・26歳)
美人だと彼氏が夢中になってしまうことが多く、目も当てられません。浮気が終わった後も彼氏が未練がましく追ったり、相手を悪く言わなかったりすることがあります。
手の届かない美人と浮気すると、一生の思い出になってしまうのですね。
それとは逆に、美人の浮気相手のほうは彼氏の何かを狙った場合・利用した場合が多いかも。
2: 自分より可愛くなかった
これは先ほどのものと逆のパターンです。
「どこがいいのと思った。ものすごい敗北感……。彼氏の美的感覚を疑った」(なおさん・21歳)
このパターンは、癒される、ホッとするなど、相手の女性の性格や内面がよかった場合が多いのです。
だからこそ、相手の女性を「あんな女、可愛くないじゃん」とののしってしまうと、あなたの性格の悪さが浮き彫りになって逆効果になることが多いでしょう。
また、この場合は浮気した彼氏に腹が立つようです。
3: 遠距離の浮気だった
「わざわざお金と時間をかけて出向いて行くんだから、相当入れ込んでたのね、とがっかり」(ひなたさん・27歳)
遠距離の浮気など、続かないことがほとんどです。「続くってことは」と考えてしまうと、ますますイライラしてしまいますね。
わざわざ長い時間をかけて会いに行くということは、時間やコストをかけ、バレないように気を使い……かなりのリスクを冒して行くから、相当の真剣度があるように思えます。
「その分のお金や時間を私に回せたのに!」と怒りも倍増してしまいますね。