男性が「いい子」と表現する理由
1: 好みのタイプから外れている
自分の好みのタイプと逆の場合、男性はその女性を「いい子」と言います。「自分のタイプには当てはまらないけど、他人から見ればいい女かも」という意味です。
いい女でも、好みのタイプと違うならただの「いい子」になってしまうのです。
また、好みではないけれど、相手をほめなくてはいけない場合、そう言うこともあります。
「いい子」以外に自分を表現してくれる言葉を聞いたことがない場合は、その男性の好みのタイプから外れている可能性が高いでしょう。
2: 遠回しのお断り
あなたに向かって「いい子だよね」と言う場合はフォローで、遠回しに「付き合う気はない」と言っているのかもしれません。
「いい子だから付き合いたい」場合ももちろんありますが、そんなときは当然他のアピールがあります。
「いい子どまり」の女性が活躍できる場所は?
いい子どまりの女性は恋愛市場ではあまりウケませんが、場所を変えると輝き出すことがあります。
それは、お見合い市場と、女性が少ない場所です。この二つの場所ではニーズがあるのです。
恋愛市場は、恋愛において刺激やロマンチックさやインパクトが必要ですが、お見合いにおいては「平穏でいい性格」が求められています。
女性が少ない職場やサークルだと他の女性との競争率がかなり低く、また、小悪魔やわがままな女性がいないため、自然にモテるはずです。
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「いい子としか言われない」と悲しむこともありません。
「自分を変えよう」と考えることも大切ですが、良さを生かすことも大切でしょう。
無理をして、輝けない場所に固執することもありません。自分の良さが活きる場所を探してみましょう。