ゴルフはお好きですか? 「自分は好きじゃないけれど、カレシがゴルフ好きで……」なんて女性もいらっしゃることでしょう。
ゴルフをする筆者が、最近ゴルフ場に行くたびに思うのは「同世代のゴルフ好きが意外と多いなー」ということです。
でも、自分がゴルフをしない女子ほど、カレシがゴルフ好きだと意外な壁にブチ当たりがち!?
今回は、ゴルフをする男子との恋愛で「あるある」なことをまとめました。
あるある1:週末はゴルフで会えない
週末が休日のカップルの多くは、土曜日や日曜日が貴重なデートの日。
ところが、ゴルフ好き男子との交際では「悪りぃ! その日、仲間とゴルフになっちゃってさ~」と週末デートがキャンセルされる事態もしばしば……。
ゴルフ仲間に週末休みな人が多いと、「ゴルフor彼女?」の究極の選択に迫られる男子も珍しくないのです。
ゴルフにハマりまくっているカレシだと、「彼のデートは平日の夜ばかり……」。悲しいけれど、「あるある」です。
あるある2:有給をゴルフコンペに使ってしまい旅行に行けない
「有給休暇を使って旅行に行こう!」と企画していたのに、イザ「この日は休めそう?」と彼に聞いたら「ごめん! ゴルフで有給使っちゃった!」。
ゴルフ場は平日のほうがラウンド料金が安いため、「どうせプレーするなら平日がいい!」と考えるゴルフ好きは少なくありません。
そうなると、どうしても有給を使ってのプレーに。
「ごめんねー。旅行に行けるほど有給なかったよ! まだ平日にもゴルフ行きたいし」なんてお断りが入るのも「あるある」なのです。
あるある3:デートにゴルフウェアを着てくる
ゴルフをこよなく愛する男子ほど、私服もゴルフウェア。
ビビッドなカラーの上下をゴルフコースにいるときと同じように颯爽と着こなします。
『パーリーゲーツ』や『キャロウェイ』などのゴルフブランドの服は、いつも着ているだけあって彼にとっても似合っているはず。
街中でも黄色やオレンジ、レッドなどのビビッドな色合いを着こなす彼は、ゴルフをこよなく愛しています。
そして、ご飯デートに行けば親しい店員さんから「今日もゴルフ帰りですか?」なんて聞かれてしまうのも「あるある」です。