3:「家賃はいくらですか?」
もし、男性が一人暮らしをしているならこの言葉から探りを入れましょう。どこに住んでいるか、の話の流れで聞くと自然です。
「お給料はいくら?」と聞くよりずっとハードルが低いので、世間話にもなりますね。
例えば「家賃は6万円くらいだよ」と言われたら、「だいたいお給料の30%くらい」と考えると「それなら手取り20万円はもらっているかも」と予想できます。
もちろん一般的な考え方ではありますが、そこからお給料のイメージを膨らませてみてください。
また、男性が実家に住んでいるのなら「家に生活費入れている?」「どれくらいかな?」という質問に変えていきましょう。
生活費も家賃と同じように考えて予想するといいですね。
男性の収入を探るにはタイミングが大切
収入のことが気になって探りを入れたいのなら、タイミングをしっかり見ることが大切です。
例えば、付き合い始めたばかりの頃や結婚の話が出た時がいいでしょう。
自分のことを知ってほしい気持ちから「お金のことも話そう」と思う気持ちも強く、これから生活を共にすることから「手取りを伝える必要性」を感じるからです。
いつも「お給料もらっていそうだね」と様子を伺うなど、しつこくお金に関する質問ばかりしていると「この子は俺のお金が目当てかな」と疑われる原因になることも。
やはりお金の話題はとてもデリケートなものなので、的確なタイミングに聞き出すようにしてくださいね。
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