気になる男性が現れると「収入はどれくらいかな?」と思いますよね。

「女性はお金のことばかり」と言われがちですが、結婚を視野に入れるなら金銭的なことを確認したいのは当然のことです。

一番知りたいことなのに、直接は聞きづらい……そんな問題を解決しましょう。

今回は「男性の収入がさりげなくわかる言葉」についてご紹介します。

男性の収入がさりげなくわかる便利な言葉って?

1: 「○○ってすごいですね!」

○○に入るのはズバリ男性の職業で、この後に「それなら高収入では?」の一言でさらに本音を引き出します。

例えば、初対面で「会社員をしています」「小さい会社ですが経営者です」と自己紹介してもらう流れで、とても使いやすい言葉となります。

「すごい」と加えるのなら「医者」や「弁護士」などハイスペックな職業でなきゃ……と思いがちですが、褒めることが目的なのでどんなものでもOKです。

「あの○○!」と会社名を褒めたり、「もう課長だなんて」と役職に驚いたりしてもいいですね。

褒められてニコッとするなら高収入、「そうでもないです」とすぐに否定するならあまり期待できないと判断しましょう。

2: 「私は○○くらい……どう思いますか?」

男性にお金のことを聞くと、どれくらいの収入か見当を付けることができます。

お給料の話題から「私は手取り17万円くらい……どう思いますか?」「このままでいいのか不安で」と質問してみましょう。

今回○○に入るのは自分のお給料なので、ちょっと踏み込んだ話ができるならこの言葉を使ってみてください。

「それは安いよ」と答えるなら多くもらっていて、「それぐらいが相場」と言うなら同じくらいとイメージできますね。

不安そうに相談すれば真剣に答えてくれたり、「転職も考えたら」とアドバイスしたり気にかけてくれます。

具体的な金額を示すことで男性も率直な金銭感覚を口にするでしょう。