4:前の配偶者との間に子供はいるのか、またその関係性
前の配偶者との間に子供はいるのか、ということも重要なポイントでしょう。
もしも相手が親権を持っている場合、あなたが彼と結婚したら子供と生活を共にし、母親の役割を担う可能性があるからです。
前の配偶者が親権を持っていたとしても、父親は養育費を払う義務があります。その義務を果たしていないということは、責任感がない証拠。
前の配偶者が再婚しているなど、支払い義務がなくなっていることもあるので一概には言えませんが、支払い義務があるのに払っていない、という男性はNGです。
また、子供との関係性も確認しておくべきポイントです。
すでに子供がいるため、もう子供はいらない、と思っている男性も少なくないからです。
デリケートな質問ですが、関係を進める前に探っておくべきことでしょう。
5:家族との仲について
バツイチ男性に限ることではありませんが、他人とは上手に関係を構築できるけれど、家族のような身近な存在との関係をうまく築けない、という人も存在します。
そのような人は、離婚の原因が家族との関係をうまく築けなかった、ということもありえるでしょう。
家族の話は、隠そうとしても人間性が露わになるものですよね。
ですので、どんな子供時代を過ごしたのか、両親や兄弟との関係など、さりげなくリサーチしてみることが重要です。
あまりガツガツ質問すると警戒されてしまう事柄ですので、話題に上がった時に注意深く相手の様子を観察するなどの方法でチェックするのが良いでしょう。
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もしも好きな男性がバツイチだった、という時にはぜひこれらのポイントを確認してみてくださいね。
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