恋愛相談役から彼女になれた「大切なポイント」とは?

1:真剣に相談に乗る

好きな人からの恋愛相談となると気持ちは複雑ですよね。

自分の気持ちを考えると振り向いてほしくて、つい上手くいかないよう仕向けたくなるもの。

そうではなく、相手のことを思い「好きな映画をリサーチして誘うといいよ」と的確なアドバイスをしたことで、結果的に大きな信用を得ることにつながりました。

また、好きな人が恋愛で失敗してもそこにつけこむようなことをせず「大丈夫、私も同じような経験があるから」と心に寄り添ったことも影響したのでしょう。

「ただのいい人」でなく、「心を許せる」と思わせることがポイントとなります。

2:タイミングを見て告白する

相談ばかりされると「どうせ彼女にはなれない……」と諦めがちですね。

でも、視点を変えてみると「相談してくるのは好印象だから」とも言えます。

他に好きな女性がいるとわかっていても、「一人の女性」として見てもらうにはタイミングを見た告白はとても有効となります。

「相談に乗るけれど、好きだから」と伝えることが、「大切な存在」と気づかせるきっかけになると覚えておいてください。

もし「友達でいよう」「人として好きだけど彼女ではない」とはっきり断られたら、その時はおとなしく引くことも忘れずに。

3:自己中心的だと気づいた

確かに告白することで意識してもらえるようにはなります。

ただ他に好きな女性がいることを考えると、「なんて自己中心的な考え方だったんだろう……本当に好きなら幸せを願うことにしよう」という思いに至るはずです。

優しく見守ったり、時には励ましたりすることで「こんなに愛してくれる人はいない」と相手がハッとする大きな判断材料になるでしょう。

また、相手の表情から「告白は迷惑だったのかも」と気持ちを読み取ろうとすることも大切。

こうした気づかいを見せることで「この人は俺にとって必要だ」と思わせることにつながっていくでしょう。

ご紹介した「恋愛相談役から彼女になったポイント」を参考に、好きな人の彼女を目指してみてください。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。