「休日一緒に出かけませんか?」と好きな人をデートに誘ったのに断られたら、脈なしだと思いますよね。
でも、実は男性の場合、デートを断っても「脈あり」という可能性も!
今回は、そんなわかりにくい男性心理の「脈あり・脈なし見極めポイント」をご紹介します。
脈あり/脈なし?「デートを断る男性心理」を見極めよう
1:急に誘われてびっくりした
気になる人からいきなり「今度の日曜空いていますか?」と聞かれたら、ドキッとしますよね。
男性も同じで「デートのお誘いだ」と嬉しくなるものの、「どう答えたらいいかわからない!」と内心焦ってしまうことも。
すると、その気はあっても「仕事に戻らなきゃ」などと立ち去ることで、とりあえず落ち着こうとしたりするでしょう。
はっきり「ちょっと都合が悪い」「二人きりでは会えない」と言われなくても、何も答えずにいなくなったら当然「ダメだった」と思いますね。
でも、脈ありの場合「何て言えばいいのかな」「急なことで頭が回らない……」と焦っているので、困った顔をすることがあります。
脈なしなら、急な誘いでも「NO」と即答するので、見極めるポイントのひとつになります。
2:恋愛テクニックを使っている
デートに誘われて、すぐに「この子は俺に気があるんだ」と思うタイプは恋愛テクニックを使う傾向があります。
例えば「一緒に出かけない?」と誘うと、「どうしようかな」「うーん」と曖昧な返事ばかりするでしょう。
一見「脈なしかな?」と考えがちですが、実は何回か誘ってほしいという気持ちが見え隠れしています。
すぐにOKするよりも「そう簡単にはいかない」と思わせる方が、より力の入ったアプローチをしてくれると思っているからです。
そのため「お弁当作ってきて」「手をつないで歩くならいいよ」と条件付きのデートを提案してくることも。
もし脈なしなら、一切恋愛テクニックを使わずに「ごめん」と断られるので違いがはっきりします。