3:「専業主婦」になりたい宣言をする

とても忙しいのに「専業主婦は暇そう」と勘違いしている人っていますよね。

友人もその一人で「働く気はない」というニュアンスで「結婚したら専業主婦になる」と言ったのは「とてもマイナスなアピールだった」と振り返ります。

この世の中何が起こるかわからないので、結婚するなら「いつでも働くよ」と言ってくれる女性の方が断然結婚を考えやすいからです。

「結婚して楽したい」「自分のことしか考えていない」発言は自分の足を引っ張ることになると覚えておきましょう。

4:説得しようとする

焦れば焦るほど「早く結婚しなきゃ」と思いがちです。

友人も彼氏ができて「○○くんの手取りなら結婚できるよ」「私の貯金もあるから大丈夫」と言って説得しました。

一方的に話していたら「気持ちが重い」「俺も将来いろいろ考えているから」と言われ破局することに。

こうした「無理やり結婚を決意させること」はかなり強引なやり方で、相手にうんざりされる原因にもなります。

もし「結婚してもやっていけるかな?」と聞かれたら、その時に優しい言葉をかけてあげるだけで十分です。

5:「誰か紹介して」が口癖

大人になると家と職場の往復ばかりでグッと出会いが減りますよね。

友人も「恋愛するより結婚したい」と言って、筆者と顔を合わせると「誰か紹介して」とよく言っていた時期がありました。

しかし、何度も言われることで「言葉が軽い」「真面目にそう思っているの?」と感じ、紹介する気になれませんでした。

どうしても紹介してほしいなら、せめて「○○さんを」とご指名する気持ちはほしいところです。

また「私も結婚したいな」程度でも、紹介してもらうには十分なアピールになります。

あらかじめ気をつけることで「結婚」まで順調な道のりを歩けるようになるでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。