「気になる男性がいるけれど、自分からはアプローチできない…」「できれば向こうからお誘いをしてほしい…」そんな悩みを抱える女性は少なくありません。
実際、女性は奥手な方が多く、自分から男性に好意をアピールするのは難しい…と感じることがほとんど。とはいえ、それではなかなか気になる男性と距離を縮めることはできません。
そんなとき、おすすめなのが「脈ありアピール」です。男性が「もしかして俺のこと好き?」と思うようなアピールをすることで、相手からのアプローチを期待することができます。
具体的にどんなアプローチをしたらいいのか、さっそく見ていきましょう!
男性が思わず意識する“6つの脈ありアピール”
別れ際の「なんかあっという間だね」
男性に脈ありをアピールするうえでまずチャレンジしてほしいのが、別れ際のひと言「なんかあっという間だね」です。
デートやちょっとした外出、仲間との集まりなどで一緒に出掛けることがあれば効果的なアピール方法です。
別れ際の「なんかあっという間だね」というひと言には、「一緒にいる時間が楽しすぎてあっという間!別れるのが名残惜しい」というアピールが込められています。
男性が「まだ一緒にいたいのかな?」とちょっぴり期待するひと言でもありますので、ここぞという場面で言ってみてください。
元カノについて聞く
「元カノって何歳くらいの人だったの?」「元カノと付き合ってたとき、ケンカすることとかあった?」など、やんわりと元カノの話題を振ってみるのも、効果的な脈ありアピールの一つです。
男性は、元カノの話を振られると「俺のことが気になるの?」といった疑問を感じます。「元カノは○○君と付き合っていて楽しかっただろうね」など、ちょっとした褒め言葉もプラスすれば、より印象に残る脈ありアピールになるでしょう。
ただし、あまりにも根掘り葉掘り聞きすぎると、「しつこい」と思われてしまいますので注意してください。元カノに関する質問をするときにはあまり深堀りせず、2~3個質問する程度にとどめておきましょう。
「○○君って彼女を大事にしそうだよね」
「○○君って彼女を大事にしそう」「彼女のことを幸せにしてくれそう」などのフレーズは、男性が「もしかして俺のこと…」と期待するひと言です。
「彼女を大事にしそう」という言葉に隠れているのは、「彼女になれる人がうらやましい」という気持ち。鈍感な男性でも、ちょっぴり意識するきっかけになるでしょう。
また、男性も「彼女を幸せにしてくれそう」と言われて、嫌な気持ちになることはありません。むしろ、男として認められているような気持ちになりますので、より好印象を与えやすくなります。
恋愛をより有利に進めることにつながりますので、ぜひ「彼女を大事にしそう」というフレーズを思い切って使ってみてください。