会話のときは質問を多めにする

男性と会話をするときには、やや質問を多めにするよう意識することがおすすめです。

質問を多めにすることで、男性の目には「会話が途切れないように頑張ってくれている」と映るもの。好印象を与えることは間違いないでしょう。

「コミュニケーションが苦手だから積極的に質問できるか分からない…」という女性もいるかもしれません。そんなときは「過去の話」を振ってみることがおすすめです。

「学生時代ってどんなだった?」「先生を困らせていそう(笑)」など、学生時代の話を振ると、男性は思っている以上に食いついてくれます。

男性に対する質問の内容で困ったときには、ぜひ「過去の話」をピックアップしてみてください。

おすすめしてもらった作品を見る

男性からおすすめしてもらった作品があれば、積極的に目を通しておくと「脈ありアピール」につながります。

「〇〇っていう本とても良かったから読んでみて」「YouTubeでこんな動画があって…」など、本や映画、動画サイトなどの作品をおすすめされたことはありませんか?

おすすめされた作品はきちんと確認しておき、感想も用意しておくと、次に男性に会ったときに「あの作品すごく良かった!」と会話するきっかけに繋げることができます。

そのうえ「わざわざ作品を見てくれた」という事実が、男性を「もしかして俺に気があるから見てくれたのかな」という気持ちにさせるのです。

また、会う機会をなかなか確保できない場合には、LINEやメールなどで報告するのも良いでしょう。

共感を多めにする

「えー、それはひどいね」「分かる!私も○○だったことあるから」など、喜怒哀楽いずれの感情にも共感するように心がけることで、男性に対する効果的な脈ありアピールを狙うこともできます。

「共感」といえば、女性同士の会話でありがちなイメージですが、男性も人間。共感されて嫌な気持ちになるような人はいません。

だからこそ積極的に「同じ気持ちであること」をアピールする必要があるのです。男性が愚痴を言っていれば「それはひどい!私でも怒ると思う」と内面に寄り添ったり、男性が失敗談を話していれば「あるあるだよね!(笑)」と、共感していくのがおすすめです。

今回は、奥手な女性でも実践できる「脈ありアピール」についてご紹介しました。

「堂々としたアプローチはできないけれど、私の気持ちに気付いてほしい…」という女性は少なくありません。

そんな女性は、控えめにアピールできる方法を知っておくことが大切です。ぜひこの記事を参考に、気になる男性に「脈ありアピール」をしてみてはいかがでしょうか。