この記事の写真一覧（全12枚）
  • 前述の『全州食堂』を右手に見ながら通り過ぎ、２つ目の路地を右に曲ると、左手に『ハント』が見えてくる
  • 焼き上がった『ハント』のサムギョプサル
  • カンナのような機械で薄切りにされた『ハント』のサムギョプサルは、写真のように湾曲しているのが特徴
  • 鍾路3街駅の15番出口から歩道を出てすぐの路地（角に薬局）を左折、最初の十字路を通り過ぎた右手に『全州食堂』がある。後述するサムギョプサルの店『ハント』と、以前、本コラムで紹介した食料雑貨店兼大衆酒場の『ソウル食品』（ＮＨＫの人気居酒屋番組登場店）はこの路地をさらに南に進んだところにある
  • 『全州食堂』の雰囲気は気楽な大衆食堂。左手のやかんには熱湯が入っていて、釜炊きのあつあつごはんを別の器に写し、おこげが残った釜に熱湯を注ぐと、香ばしいお茶のようになる
  • 『スリョンチプ』の外観。屋台のように見えるが、内側は細長い店舗。夜は飲み屋さんとしてにぎわう。マッコリと焼酎が1瓶3000ウォン、ビールが1瓶4000ウォンと良心的
  • 『スリョンチプ』は少々わかりにくい場所にある。鍾路3街駅6番出口を出たら歩道を逆方向に進み、『東方美食』の店の角を左折
  • 鍾路3街の人気焼肉店『味カルメギサル専門』を正面に見て、右脇の道に入ると、最初の十字路の角の右手に『スリョンチプ』のテントが見えてくる
  • 『全州食堂』のコドゥンオ（サバ）定食9000ウォン。手前のごはん（黒豆入り）から時計回りに、チゲ、青唐辛子（お好みでチゲに入れる）、ワラビのナムル、ハクサイキチム、ホウレンソウのナムル、葉トウガラシのナムル、豆モヤシのナムル、ジャコ炒め、ワサビ醤油（焼サバをつけて食べる）。中央が焼サバ
  • 『全州食堂』の店先で網焼きされるサバ。この香りが鼻腔をくすぐったら素通りするのは難しい
  • 『スリョンチプ』のトンテチゲ定食4000ウォン。前列左から大盛りごはんとトンテチゲ。中列左から豆モヤシのナムル、貝の塩辛、海草のナムル。後列左からオデン（魚のすり身）、茹で卵、ハクサイキムチ
  • 『スリョンチプ』のキムチチゲ定食4000ウォン。手前中央のキムチチゲから時計回りに、貝の塩辛、茹で卵、切り干しダイコンのナムル、青菜のナムル、オデン（魚のすり身）、ハクサイキムチ、大盛りごはん。この内容で4000ウォンを維持しているとはまったく頭が下がる

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