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イタリア語で「切る」という意味を持つ、トスカーナの郷土料理・タリアータ。フレッシュな肉感と程よい噛みごたえが魅力で、ミネラルの強いタイプの赤身肉と相性がよい、タリアータのレシピ3品をご紹介。
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簡単「サーロインステーキ」の作り方をご紹介。「家でステーキ」というとき、もっとも手に入りやすいのが、厚さ1cm程度の霜降りサーロイン。強火で手早く焼いて適度に脂を落としたら、わさびでさっぱり、大人仕様に。中まで火を通しすぎることなく、脂の口溶けのよい焼き上がりを目指したい。
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適度に歯ごたえがある豚ほほ肉は、やわらかくなるまで長時間煮ても肉の味が損なわれず、煮込みにぴったり。ほろっと崩れるようなやさしい食感と、程よく酸味の効いたバルサミコソースが絶妙な一品をご紹介。
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プリプリ濃厚な黄身が口の中でじゅわ~っととろけ、一度食べたらやみつきになってしまう「冷凍卵」。そんな冷凍卵をもっとおいしく食べられる、“冷凍卵×肉”メニュー3品をご紹介します。
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T字形の骨の左右にサーロインとフィレが並ぶ「Tボーンステーキ」は、一度で2つの部位を味わえる、欲張りなおいしさ。厚切り肉の中心部を「レアだけど温か」な状態に焼き上げるための“2度焼きテクニック”を伝授。
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タイのチキンライス「カオマンガイ」の作り方をご紹介。カオマンガイはゆで鶏の実力を最大級に活かせる一品。ゆでた時に取ったスープでごはんを炊き、皮ごとスライスしたジューシーなゆで鶏を、甘辛ソース、香菜と一緒にほおばれば、それだけで幸せ。
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食品が軒並み値上がりし、自炊が大変。でも、輸入のお肉は安価で手に入ることが増えてきました。高級肉の代表「牛肉」も、国産牛肉と比べると半額程度ということも。今回はそんな輸入肉をやわらかく、そしてよりおいしくする簡単な方法をご紹介します。
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牛肉を焼くのは、極めてシンプルな調理法。それだけに、ちょっとの下ごしらえや火加減が味を左右するのも事実。塩のタイミングや肉の温度管理など、考え方やテクニックは、料理人によっても異なります。今回は、日本産の牛肉を焼くときの基本的なメソッドをご紹介します。
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簡単に作れておいしい「リブロースのスパイス焼き」のレシピをご紹介。クミンやコリアンダー、ピリッと辛いチリパウダーのスパイシーな味わいと、アメリカン・ビーフは好相性。根菜と一緒にオーブンで焼き上げて、そのまま食べたり、サンドウィッチにはさんでほおばったり、楽しみ方はいろいろ!
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約5分で簡単にできる「牛丼」の作り方をご紹介。すき焼き用の上等のものが、1人前2枚あればじゅうぶん。とろける肉の旨味に、牛丼のイメージが覆ること請け合い。