はい。リピーターの方も増えているみたい。本当によかった! バトル(抗争)のときは、メインを見たくても、その横で本気のバトルをしているので、目がふたつだけじゃ足りないくらいだと思う。
2度、3度観てやっと、“ああ、この人はこういう動きをしているんだ”って、わかる感じのすごいアクションです。
ーー舞台を縦横無尽に使ってアクションされてましたからね。殺陣のシーンも多かったですし。
あれは体力使いますもん。皆、ハァハァしてます。
男の人たちは、めっちゃ動いて、めっちゃ食べるもん。たくさん食べてもすぐ消化しちゃって、皆、痩せていってたもん。
「顔がコケコケして、アゴが尖ってきてるけど、大丈夫?? 」
みたいな感じです。
ーー佐江ちゃん自身は体力的にどうですか?
男性陣は体力を使っているから、公演後も「すぐ寝られる」って言ってるけど、スンミは体力というか身体の動きじゃなくて、気持ちを使っているので、ドーパミンが出すぎちゃってるみたいなんです。
家に帰ってからも、脳が興奮したままで、3時、4時くらいまで寝られない。だから、今、大変っ!
稽古中は、“ああしよう、こうしよう”て、すごく頭を使っていたので、夜は遅くとも午前1時くらいまでには寝られてたんだけど。。
本番が始まってからは、なかなか寝られない! 真夜中に無音の中で、ずぅーーーーーーっと、ぼぉーーーーーーっとしてる。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。