大人も子供も本気で楽しめる!

この写真の中にポケモンが隠れています
©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

最初のエリア「ワンダーフィールド」が終わると、参加者は「古代の石垣」「ささやきの竹林」の2エリアに分かれて順番に探検します。

2つのエリア内では単独グループで調査でき、家族や友達同士だけでチームとしてポケモンを探せます。

「ポケモンワンダー」で隠れているポケモンは50種類以上。

ポケモンによっては難易度も高く、大人でも真剣に探さないと見つかりません。

なぜポケモンが隠れ上手かというと、それがCGでもぬいぐるみでもないから。

隠れているポケモンは、「自然との調和」をコンセプトに、自然物から作られポケモンを表現しています。

例えば、タネボーはどんぐりに木製の足を付けて表現、オムナイトは大理石を石彫して表現。

昆虫が木や葉っぱに擬態しているように、ポケモンも自然と調和することで、自然の一員として隠れているのです。

だからこそ単なる謎解きではなく、体を動かし自然の発想を生かすことでようやくポケモンを見つけられます。

子供の目線だからこそ見つけられることもあるでしょう。

実際、取材陣は特別ヒントとしてポケモンの居場所をざっくり教えてもらいましたが、それでも探すのに苦労していました。

大人も真剣になって、子供と一緒にポケモン探しに夢中になれます。

親子だけでなく、大人だけのグループでも十分に楽しめると感じました。

よみうりランド入園料込み

©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

「ポケモンワンダー」のチケット料金にはよみうりランド入園料が含まれています。

プール・アトラクションを利用は別途料金が必要ですが、「ポケモンワンダー」の後にアトラクションに乗って遊ぶこともできます。

「ポケモンワンダー」の所要時間は約90分ですが、よみうりランドを含めて1日中たっぷり遊べます。

チケットは大人(中学生以上)4,900円 、小学生1,800円。

1グループは最大6名まで一緒に参加できます。