「マッチングアプリで知り合って、2回デートをした女性からのLINEが怖すぎました。
LINEの頻度やLINEのテンションがちょっと合わないかな…と気にはなっていたんですが、会っている時は普通に楽しいし、いい子だな、と思っていました。
コロナ禍ということもあり、お互いの予定を合わせるのも難しく、デートの間が空いてしまっていたタイミングで緊急事態宣言が出た時のこと。
彼女からのデートのお誘いLINEに、『緊急事態宣言明けてからの方が良さそうだね』と返事をしたんです。
翌朝、スマホの通知で彼女からのLINEが何通かきていたのに気づいたので、彼女とのトークを開いてみるとメッセージ送信取り消しの連発。
内容は開く前の通知欄で少ししか確認できなかったんですが、『早く会いたい!』『私のこと好きだよね?』といった、結構なテンションのLINEでした。
深夜に思い詰めて送って、送信取り消しするその情緒の不安定さが怖すぎる…と思ってしまい、フェードアウトしました」(29歳/営業)
好きな人となかなか会えないと、もしかして避けられてる?と不安になってしまう気持ちは理解できます。
しかし、その不安な気持ちや、自分の思いを一方的にLINEで連続で送り、更に送信取り消ししてしまうのはNG。
深夜に1人悶々と考えていて、好きな人にLINEをしても良い結果につながることはなかなかありません。
悶々としてしまう深夜は、動画サブスクサービスで映画を観たり、本を読むなど、気分転換をしてみるのがおすすめです。