好きな人や気になる男性とのデートは楽しみなものですよね。
しかし、デートをドタキャンされてしまった、という経験は女性なら誰しも一度はあるのではないでしょうか。
今回は、許してOKな「デートのドタキャン」と、許してはいけない「デートのドタキャン」についてご紹介します。
ボーダーラインはどこ? 許してOKな「デートのドタキャン」
1:体調不良
現在はコロナ禍ということもありますので、男性側から発熱などの体調不良を理由にデートのキャンセルしたい、と連絡があった際には許してOKです。
体調はいくら気をつけていても風邪を引いてしまうこともありますし、体調が悪いのにデートに来られても困ってしまいますよね。
「大丈夫?お大事にね」という言葉と、「元気になったらデートしようね」という一言を添えれば、きっとリスケの連絡がくるはずです。
2:仕事
平日の夜などは特にドタキャン理由になり得るのが仕事です。
男性は基本的には恋愛よりも仕事にウェイトを置いている人が多いため、デートの予定があったからといって、仕事よりもデートを優先する人は少ないでしょう。
休日に運悪く出勤することになってしまった時でも、責めるのではなく「お休みなのに大変だね。頑張って!」と伝えれば、さらに好印象です。
3:家族の都合
家族が入院した、などの家族の都合でのデートのドタキャンもやむを得ないため、許してOKです。
また、親戚の不幸などももちろんやむを得ない事情ですので、快く送り出しましょう。
自分の立場に置き換えてみても十分あり得ることですので、そういったケースのデートのドタキャンは許容範囲といえるでしょう。
4:ペットの体調不良
相手がペットを飼っていて、ペットの具合が悪い時もデートのドタキャンは許しましょう。
ペットを飼っていない人からすると、それだけのことで?と感じてしまう人もいるかもしれませんが、ペットは大切な家族です。
特に動物は口が聞けないため、具合が悪いとなると心配になるのは当然ですよね。