「仕事で忙しい日々を送っていました。
でも、デートでそれを言い訳にしたくなかったので、彼女には黙っていることに。
『なんだか上の空だね』と言われ『そんなことないよ』と返したんですけど。
『私の話全然聞いていない』と怒るので、俺もムッとしてそこからケンカになってしまって。
『もういいよ』と俺が突き放すと、彼女は『何か隠している?』『○○くん強がると髪を触る癖があるから』と言うじゃないですか。
そんな自覚はなかったけれど……俺のことよく見てくれているんだなと感心。
それで『ごめん! 実は仕事で疲れていたんだ』と素直になれて……彼女ならではの気づきに救われました」(28歳/システムエンジニア)
何気ない仕草の理由までしっかり把握してくれているとなると、誰でも心動かされるのではないでしょうか。
自分でも気づかない本心の表れを察知してくれるなんて絆の深さを感じますね。
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