飲み物も本格的&リーズナブル!
「CAFE BRICCO」では、マフィンだけではなく、本格的なドリンクメニューを楽しめます。
生産地や作り方にこだわっているだけではなく、他のカフェチェーンに比べて、リーズナブルな価格なのも嬉しいポイントです。
無糖抹茶 アイス (レギュラーサイズ:税込290円)
カインズの抹茶は、鹿児島県産の有機抹茶を、ラテとフローズンには静岡県産のかぶせ茶を使用した、こだわりの一杯です。
今回は、「無糖抹茶(アイス R)」を選んでみました。
抹茶系ドリンクは、さまざまなカフェチェーンでもよく目にしますが、「無糖」なのは珍しいですよね。
一口飲むと、爽やかな抹茶の香りが口の中に広がります!以前、どこかの“お茶会体験”で飲んだような、点てたお抹茶の味がします。
無糖だと、少し味気ないかなと思いきや、マフィンが甘めなので、お口直しにも最適でごくごく飲めます。
甘いマフィンと、さっぱりした抹茶の無限ループを楽しんでしまいました。
ほうじ茶ラテ アイス (レギュラーサイズ:税込340円)
「CAFE BRICCO」のほうじ茶も、静岡県産のかぶせ茶を使用しています。
抹茶同様に無糖もありましたが、今回は「ほうじ茶ラテ(アイス R)」を選びました。
抹茶やほうじ茶は、+100円でソフトクリームをトッピングすることもできます。次回はぜひ試したい!
こちらのほうじ茶ラテも、飲んだ瞬間に茶葉の爽やかさを感じます。ほうじ茶の味わいがしっかりして、ラテでも決して薄くないのが魅力。
ミルクの味わいは、甘くまったりとしていて、ラテ大好きな筆者にとっては好みの存在感!
このクオリティで340円は、かなりリーズナブルに感じました。
レモネードウォーター アイス(レギュラーサイズ:税込290円)
最後にご紹介するのは、手仕込みレモネードです。今回はシンプルに、「レモネードウォーター(アイス R)」を選びました。
レモネードは、スカッシュやフローズンドリンクにしたり、冬は温かいレモネードウォーターもおすすめですよ。
レモンの輪切りが入ったレモネードウォーターは、酸味と甘味のバランスが◎。
はちみつの甘味と、レモンの果肉の酸っぱさ、果皮の味わいがどれも強すぎず絶妙で、「美味しいレモンの味」そのものを楽しめます。
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カインズの中に併設された「CAFE BRICCO」は、ほぼ毎週通っている筆者も、正直見過ごしていた存在でした。
マフィンもドリンクも、低価格ながら見た目、味にこだわったものばかりで、こんなにクオリティの高いカフェが近くにあったのかと驚きです!
SNS映え抜群で、見た目も可愛いので、ちょっとした手土産にも丁度いいかもしれません。
週末に家族でカインズで買い物をして、お昼ご飯はマフィンなんて楽しみ方も、オシャレでおすすめですよ!