コンビニ5社のチョコレート商品はいずれも個性強めで楽しいものばかり!
フォトギャラリー【写真ギャラリー】全部オススメ!チョコ商品の中身&パッケージはこちら
  • ローソン「マシュマロチョコ」(税込138円)
  • 柔らかいマショマロをチョコレートがくるんでいます/ローソン「マシュマロチョコ」
  • まいばすけっと「ピーナッツブロックチョコ」(税込72円)
  • ブロックチョコでありながらコスパにも優れた一品/まいばすけっと「ピーナッツブロックチョコ」
  • ミニストップ「ソルティチョコクランチ」(税込108円)

大手コンビニの「PBチョコレート菓子」おすすめを食べ比べ!

小腹が空いたらいつでも手軽に食べることができるチョコレート。

ノーマルなチョコからナッツ、ドライフルーツ、ケーキと幅広く親しまれる王道のお菓子ですが、コンビニ各社のプライベートブランドでも個性的な商品が複数展開されています。

お子さんと一緒におやつに食べたり、疲れたときやちょっとひと息したいときに食べたくなる存在感のあるチョコレート。今回はセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、まいばすけっとの5社の個性派チョコレートを試食し、比較してみました!

(情報は2022年1月取材時のもので、商品入れ替え等の可能性があります)

セブン-イレブンのチョコレート

ピーナッツとアーモンドのダブルタッグ!ボリューム感ある一品

セブン-イレブン「ダブルナッツチョコ」(税込213円)

まずはセブン-イレブンの「ダブルナッツチョコ」からいただきます。ピーナッツとアーモンドの2種類のナッツを使用した香ばしいチョコレートで、ナッツ特有のゴロゴロとした食感が味わえます。

濃厚な味を期待させてくれるビジュアル/セブン-イレブン「ダブルナッツチョコ」

噛んだ瞬間、ピーナッツとアーモンドのダブルナッツと、渾身一体となったチョコレートの風合いが実に香ばしく豊か! たった一品のチョコレートで、これだけの存在感を感じさせてくれるチョコレートはそうはないでしょう。

カロリーは583kcalと高めですが、食べ応えは十分。病みつきになる一品だと思いました。