“束縛彼氏”は嫉妬深く、彼女を自分の思いのままコントロールしたがります。

そのため、一緒にいても息苦しくなったり、まるで監視されているように感じて精神的に追い詰められてしまうので注意が必要です。

今回は束縛彼氏がやりがちな言動をご紹介します。彼氏の行動に疑問がある人は、当てはまることがないかチェックしてみてくださいね。

嫉妬が行動原理!? 束縛彼氏の言動5つ

1: 連絡がマメ

LINEや電話が頻繁にあると彼氏の愛情を感じる、という人は多いはず。

しかし、仕事終わりなどに「今、何しているの?」とおもむろに行動を尋ねる連絡ばかりをよこす場合、居場所を把握したいという束縛心からの行動である可能性があります。

例えば「テレビでスイーツ特集を見ているよ」と答えれば「どんなお店?」と聞いて内容まで確認してくるのです。

この手の質問には「家でのんびりしている」とおおまかに返すことで重苦しさを避けられるでしょう。

2: じっと見つめてくることが多い

彼氏の視線を感じるとドキドキしますよね。

しかしこれは、「他の男性を見ていないかな?」と彼女の目線を観察したり、「俺の話しっかり聞いているかな?」と表情を確認したりと、嫉妬からくる行動かもしれません。

また「今日は笑顔が少ないから、俺への愛情が足りないのでは?」と気持ちを疑っていることもしばしば。

目が合ったらニコッとすると、彼氏も安心して縛りつけることはしなくなるかもしれません。